※ビジュアル上の作品画像部分は伏せています。
その内容より、純粋に倉敷という観光地に来られた皆さまにも、有隣荘が内見できる稀有な時間を作品とともに楽しんでいただきたいという今回のアプローチに即して、「見かけるビジュアルが軽やかで楽しいもの」というビジュアル開発を行いました。
天気に恵まれ、観光客が多かったという面も含め、例年の観覧数よりも多くの皆さまに有隣荘特別公開を訪れていただいたということでした。より多くの皆さまへ、素敵な空間・作品をつなぐ役割となれたかと自負しています。
以下、展覧に関する紹介内容です。
大原美術館創設者となる大原孫三郎の私邸、そして倉敷の迎賓館として1928年に誕生した有隣荘。このたび、通常非公開である有隣荘の門を開き、特別展が開催されます。
建設から100年近くを経た有隣荘は、老朽化のため至る所に傷みが出ていたため、2024年に改修工事が実施され、壁や天井、畳、雨どいなど、なるべく当時の姿を維持しながらの修繕がおこなわれました。この度の特別公開では、きれいになった有隣荘の初めてのお披露目にあわせて、大原美術館のコレクションの中から現代アーティストたちの作品により、邸内が彩られます。
(引用元:岡山県観光連盟:https://www.okayama-kanko.jp/event/14833)
※ビジュアル上の作品画像部分は伏せています。
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